闇に堕ちた友人たち

ここ数日、天使の導きを感じずにはいられない

たくさんの出来事がありました。

心が折れそうになったり

体調まで崩しかけたりした時もありましたが

常に守り、支え、導いてくださる

たくさんの天使の愛を感じました。

実はこの春、

わたしのごく親しい友人が闇に囚われました。

とても親しかったので

わたしは最初、彼女の異変を感じた時

自分を疑いました。

彼女をおかしいと思う自分がおかしいのではないかと・・・

そして、光のエネルギーから

闇のエネルギーに変わってしまったことに

ただ静観するしかないわたしがいました。

以前の彼女はとても光が強かったように思います。

光が強い分、闇に堕ちるときはあっという間です。

ブログから出ているエネルギーも

ホントにめまいがするような不快なものでした。

彼女はわたしや何人かの知り合いから攻撃されたと言って、

アメブロから引っ越していき、

別のところでブログを始めました。

そして、先月から名前を変えてまたアメブロをしていますが、

以前とは全く違うエネルギーを放つ姿は

まるで魔女のようです。

彼女は自分から離れていったので、

わたしは何も話をすることもなく

心の痛手もやがて癒えていきました。

ところが、ここ最近には

もっともっと辛いことが待ち受けていたのです。

またもや別の親しい友人のエネルギーが変わったのを感じました。

なぜこんなに近い友人たちが

闇に堕ちてしまうのか・・・

この友人もあっという間でした。

闇に堕ちたひとは決まって

「わたしは悪くない、あなたこそが闇だ」と言います。

自分の今の姿を認めようとせず、

周りのひとがどれだけ愛を持って説得しようとも見向きもしません。

誰かのせいにしたがります。

この友人には、話すべき話はすべてしましたし、

あとは幸せを祈るしか出来ませんが、

いつかまた逢えるのかも？と思います。

わたしも今回、闇のことばに翻弄され

光から遠ざかりそうになった時があります。

彼女を　「可哀想に、何とかしてあげたい」　と

思うことによって、闇はそこから入り込もうとします。

感情に働きかけ、なんとか取り込もうとします。

闇に堕ちたひとを救うなどということは

ちょっとやそっとでは出来ません。

まして、本人がそれを認めていない場合は

まず無理でしょう。

返ってそう思うひとが取り込まれてしまいます。

闇に関しては、

わたしも以前から何度か書かせていただいてます。

ワークショップのなかでも闇の話はよく出てきます。

闇に対しての考えはひとそれぞれですし、

自分の考えが正しいとは言いません。

わたしも人間として生まれて来た以上、

あるときは意地悪になったり、エゴが出たり

色んな悪い面も持っています。

それを経験し味わう為に生れてきたからです。

自分が間違ってるときもあれば、ひとに気づきをいただくことも

たくさんあります。

でも闇に関して自分が感じてきたこと、

経験してきたことから

その怖さ、しつこさ、巧妙さは

ほんとに注意が必要だとおもっています。

でも、光の道を歩み続ける覚悟を持ち、

いつも愛と感謝を持っていきるとき、

天使たち光の存在は

最大の愛と守護と導きをくださいます。

今回のことでとても多くの気づきをいただき、

支えをいただきました。

もう乗り越えられないと思ったほど、

わたしにとっても初めてのことでしたが

いつも常に傍にいてくださった光の存在たち。

そして、いまは人間の姿をしている

愛溢れる天使な友人たち。

それから、何度も何度もわたしを励まし続け、

導いてくださった大切な方のお陰さまです。

今日、自分の気持ちに区切りをつけるため

これを書かせていただくことにしました。

長文をお読みくださりありがとうございました。

愛と感謝をこめて