ナチュラル・レイ 胃がんの手術後回復
6月末、以前から存じ上げているブロガーSさんから
お母様へのヒーリングのご依頼を頂きました
お母様は以前脳溢血で倒れられ、
右半身マヒと言葉がご不自由でした。
80歳 7/1に胃がんの手術。
手術内容
1.胃の出口にガンがあるので十二指腸の手前から胃の3分の2を摘出。
2.リンパ節にも数個ガンがあるとのコトでそれも摘出。
3.術後体力がしっかりと回復するまで、
腸に管を通して腸からも栄養を入れる、その管を通す手術。
4.これは直接ガンとは関係ありませんが、
検査中に胆石が見付かったので胆のうを摘出する手術もします。
※ガンの進行を4段階で示すと
(4が他臓器に転移があり手がつけらない状態)3だそうです。
3だと悪い所を摘出し、その後の抗がん剤治療で治ると
お医者様のお話だそうです。
手術所要時間は7時間ほどの予定。
術後すぐに一回目のヒーリングをするため、
手術終了のご連絡をお待ちしました。
終了後すぐ、施術をさせていただき
翌日の様子を教えて頂きました。
全身の施術をし、特に胃、胃の周辺など
エネルギーを流しました
翌日のお母様の様子
『 昨日手術だったのでまだ痛みがあるのは仕方ないですが
でも、想像以上に元気で
本人も今朝先生にもうオムツではなく
車いすでトイレに行けるようなコトを云ったらしいです(^O^)
私が母の部屋に居る時に
看護師さんが傷の具合を調べに来たんですが
血がもれているわけでもなく
『傷の具合もキレイだよ』と云ってくれました。
もう何もかもがビックリです!!』
二回目の施術前に娘さんから
お母様の様子を知らせていただきました。
『今日行ったら昨日とはうって変わって
母の表情が暗く顔をしかめていたんです。
『痛いの?』ってきいたら『こわい』とのコト。。。』
二回目の施術
やはり胸のあたりのエネルギーの滞りが強かったです。
心の問題ですね。
不安とか恐怖とかいろんな感情が合わさってるように思いました。
恐怖や不安を取り除き、傷の回復をさせて頂きました。
メンタルな部分へのヒーリングにより、
こわい、と口にされることはなくなったそうです。
ご自分の気持ちをうまく伝えることが出来にくいため、
胸には色々と抱えていらっしゃいました。
手術から7日後
お食事が摂れるようになられました
『今日から母は食事が取れるようになりました!!!
まだ茶碗に4分の1程度のおかゆと、
薄----いお味噌汁と海苔の佃煮だけで
ビックリすく位量も少ないのに残しちゃいますが
入院してから3週間ほど点滴のみだったのとっても嬉しかったです!
ヒーリングの効果がジワジワと来てる感じが
目に見えて感動しております。』
三回目の施術
この日は、頭の部分に滞りがありました。
これはその時間お熱があったか、
色々と考えを巡らせていらっしゃってたか、
或いはその両方ということもあり得ます。
胸もまだ滞りがあったので、
夜、静かになるとひとり悶々と
考えていらっしゃるのかもしれませんね。
『今日の母の様子です。
昨日まで酸素の管をノドから入れていましたが
それが取れました!!!!
今は栄養を入れる管のみとなりました♪♪♪
食事は一般成人の3分の1程度の食事を
さらに半分も食べれていない状態ですが
凄い回復力に驚いてます!!!』
四回目の施術
頭の滞りはありませんでした。
胸のほうもかなりましでした。
腰が痛むような感じがありました。
お母さんは寝たきりですか?
多少車椅子に乗られたりとかされるのかしら?
腰が痛そうだったので、
長い時間、同じ姿勢でいらっしゃるのかな?と
お聴きしました。
『頭の滞りはなかったと書いてあってビックリ!
一昨日辺りからちょっぴり食欲も出て来て
少し前の眠気の様子が見られなくなったの☆
それから腰の件もビックリ!!!
普段は右半身マヒなので車椅子生活ですが
入院してからはずーーーと寝たきりだったんです。
母の尾てい骨は他の人よりも少し出っ張っている感じで
車いすもエアクッションをひいても
『お尻痛い』と普段から云ってました。
今回ずっと寝たきりだったのでお尻と腰にも痛みがあったようです。
ふわりさんが『家政婦は見た』の市原悦子のように
病室の隅から覗いていたの?って位
母のコトがわかって凄いデス!!!!
ホントにどうもありがとうございます☆
この日、お母様の着替えに立ち会われ
手術の傷を見られた娘さん。
胸の谷間あたりから、下にむかってかなり大きな傷だそうで、
でも、2週間前に切って縫ったとはとても思えない位
綺麗になっていたので、看護師さんに
『今の医療の技術って凄いですね』とおっしゃったら、
『○○さんの傷は、ほかの人に比べると、ビックリするくらい綺麗だわー』
と言われたそうです
五回目の施術 この日はこの方のお誕生日でした
お母様からとても幸せなエネルギーが溢れていました。
お誕生日のお祝いをご家族でされたのかしら?
Sちゃんやお父様の優しい「おめでとう」が
お母さんの心をあふれさせたのかと思うほど、
ほんとに暖かな幸せなエネルギーに満ちていらっしゃいました。
その後の娘さんからのメール
8月4日
抗がん剤治療が昨日から始まる予定でしたが…
診察の前の検査をした結果 血液の数値など
順調に回復しているとのコトで
抗がん剤治療は月末からになったんです(^ー^)
先生も経過が良好なコトをとてもホメてくれました♪
8月23日
母の病院食は相変わらず『超みじん切り』で
今でも完食をしたコトはないんだけど
コッペパンやお菓子を
自分から『食べたい』と云って食べるようなりました♪
特にパンは昔から大好きだったので
持って行くと喜んで食べてます(*^o^*)
術後の経過がよく、抗がん剤治療も
3週間ほど延びることになったとのこと
先生や看護師さんが驚かれるほど、
傷口も綺麗で回復も早かったとのことでした。
これは、ご本人の「生きたい」という思いと、
ご家族の愛のお蔭さまです。
ヒーリングはそのお手伝いにすぎません。
なにより、ご本人のお気持ちが
自然治癒力を呼び覚まし、
早い回復を促すのだと思いました
ヒーリングは医療と対立するものではありません。
視えないちからによって起こることは、
時には 『まじない』だの、『カルト』だの、
まだまだ怪しいものと片づけられます。
でも、地球や自然のエネルギー、
そして光の存在からの愛のエネルギーは、
奇跡と呼べることをしばしば起こします。
それを信じようと信じまいと関係ありません。
わたしたちがどう呼ぼうと、
それらの崇高な愛のエネルギーは
その方へ寄り添ってくださいます。
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