千利休はキリシタン?

・・・なのかも?

ということをTBSの番組でチラッと聴いた。

武将でもないのに、秀吉に切腹させられた利休。

利休派のひとたちは

細川ガラシャをはじめ

キリシタンが多いとか。

なので、もしかして切腹させられたのは、

利休もキリシタンだったのではないか?と・・・。

隠れキリシタンのことには

わたしの魂はすごい反応をする。

自分がそうだったのか、

カタリ派だったときに処刑された過去生がうずくのか、

とにかく宗教弾圧には反応する。

以前記事に書かせていただいた

日本二十六聖人の殉教

たった12歳の子を含むキリシタン26人が

秀吉の命によって処刑された事件。

利休の話からふとおもいだした。

彼らを死においやったのも

秀吉だった。。。

この長崎にも

いつか行ってお祈りを捧げたいと思う。

なぜ、宗教という名のもとに、

ひとはひとの命を奪うのだろう。

なぜ、色んな神様がいてはいけないのだろう。

自分が信じる神様が、隣人の神様と違っていても

それが何だというのだろう。

追い詰め、命を奪うに匹敵することなのだろうか。

今も終わらない宗教戦争。

人間はおろかだなって思ってしまう。

闘いで平和は望めない。

愛でしか、平和は実現しない。

そうおっしゃるのは

聖母マリア様。

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