モン・サン・ミッシェル

ルーアンで一泊して翌日は

オンフルールという街から

モン・サン・ミッシェルへ向かいました

「西洋の驚異」　と称されるモン・サン・ミッシェル

モンはマウント

サン・ミッシェルは聖ミカエルのフランス読みですね～。

聖ミカエルの山

尖塔には大天使ミカエル

風見鶏ではアリマセン

司教オベールにより大天使ミカエルを奉る聖堂が

トンブ山に建設された708年、

モン・サン・ミッシェルの長い歴史が始まりました。

修道院が出来、山の下方へ向かって村が広がり、

100年戦争のときにも破られることのなかった

防壁や要塞を構えるモン・サン・ミッシェル。

修道院は一時監獄としても使用され

数奇な運命を辿りました。

列柱廊～

別の棟へ行くための分岐点の役を果たしていた

このギャラリーは

かつては祈りと瞑想の場でした。

ラ・メルヴェイユの最上階に位置します。

大天使ミカエルと司教オベール

ミカエルの顔は壊れているのではなく、未完です。

超イケメンの顔がないなんてね～

尖塔に立つミカエル像

原寸大のものがありました。

おそらく2メートル以上の大きさ。

むふふ

当然超イケメンです

その日は島内のホテルに泊まりました。

窓からは干潟が見えます。

この日は1.4メートルの大潮になる日でしたので

段々と海水が砂を侵食するかのように迫ってきました。

モン・サン・ミッシェルといえば

名物の『オムレツ』です

見た目はほんとにおいしそうなんですがね。。。

ハッキリ言ってチョーーーまずいです

今となってはそれもいい想い出ですが～

モン・サンの夜は更け

明日はロワールへと向かいます