シュノンソー城とシャンボール城

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天使のクリスマス会のおしらせ

　　　12月17日（土）13時より

　　　大阪聖マリア大聖堂と

　　　ユニバーサルスタジオジャパンへ

　　　詳しくはこちら から。

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モン・サン・ミッシェルをあとにして

翌日はロワール地方へむかいました。

ロワール地方は、

むかし王様がお城をたくさん創ったところ。

そのうちのシュノンソー城の中に入らせていただきました

駐車場からお城の入り口まで、

広い敷地におおきなプラタナスの木が

たくさん植えてあって、

とっても気持ちのいい場所です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

シュノンソー城は

国王であるアンリ2世の愛人の

ディアーヌ・ド・ポワティエが最初の主となりました。

国王亡きあとは

王妃カトリーヌ・ド・メディシスが

愛人ディアーヌからこの城を取り戻すなど、

貴婦人たちの愛憎劇がたくさんあったようですね。

かつては愛人の寝室だった部屋に

カトリーヌ王妃の肖像画がドーンと

ルーベンス作

「幼いキリストとバブテスマのヨハネ」

礼拝堂には綺麗なステンドグラス

聖母子ですね～

この城を訪問した記念に、

後に描かれたルイ14世の肖像画

聖母マリア様の絵もありました

うつくすぃ～

続いてシャンボール城

こちらは外見はとても豪華なのだけど

中はがらんどうだそうで、

外だけの見学でした。

とても綺麗なお城でした～

ロワールからパリへ向かいます。

今夜からパリに連泊し、

明日は市内観光とヴェルサイユです