枠をはずす

おはようございます。
昨日は、一日早い連休初日☆
京都市内の両替センターに行って
円をユーロに替えてきました。
そしてそのあと、ドコモショップへいって
ガラケーとさよならしてきました。
お友達と同じ機種はなくて、
と、いうか今年の春バージョンなんて
もうすっかり売り切れですって言われて
お店のおにいさんオススメの売れ残り新作は
すっごく重くて大きい
だから 去年の機種でなるべく軽くて小さ目のにしました。
なんでわたしはスマホが嫌だとずっと思っていたのか
ふと考えたけど わからない。。。
多分、数年前 長男がiphoneにしたとき
買ってすぐ 3回も不具合が起き、
説明書もないし電話で長い時間やりとりしてるのをみて
何てエライめんどくさいものなんだ。。。と感じたから。
そして、主人がこれまたスマホに変えてから
触ってもいないのに、勝手に電話をかけるとか
急にメールも電話も使えなくなったとか
仕事中にしょっちゅう騒いでいたので、
ああ、自分の身にそれが起きたら対処できない。。。
と、感じたから。
この数年で これは大変やっかいで面倒なものだという
刷り込みは確実にあって
まずそれを外そうと思いました。
「あたしはスマホが大好きこんなの ちょちょいのちょいよ
そういえば。。。
うちの主人は 機械ものが苦手だった。。。
テレビやビデオの配線とかも嫌いなひと。
どちらかと言えばわたしのほうがまだまし。
だから スマホも なんてことないはず。
そして 自分がもうすぐ50になるからといって
「これは 若いひとだから使えるもの」だという勝手な思い込みも捨てました。
自分でどんどん枠をつくって その中に閉じ込めていること
人生ではよくあるのですよね。
ちょっと見方・捉え方が変わると何てことないものもあるのに。
天使からよく言われます。
「ビビリすぎですよ
ホントにその通り。 
ビビったときは 枠をつくってそのなかに逃げ込みます。
「あたしには無理、出来ない、やりたくない」
と、思いこもうとする。
ここにいれば 安全だからね。
こっから出ないよ。
その制限が 自分の可能性をどんなに殺してるかを
最近よく思い知らされます。
これもお試しかしらん?
自分でつくった枠をはずすこと。
そこへ逃げ込めば安全だと思い込んでいるのは
生まれて来た意味 = 経験すること
それから逃げてることなのかもしれない。
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