ノートルダムとサントシャペル
5月31日
ルーブル組とレストランで落ち合い
ランチを頂いてからシテ島へ移動しました。
シテには ノートルダム大聖堂と
今回お初の サント・シャペル教会があります。
パリのノートルダム大聖堂はゴシック建築の最高傑作であり
今年は建築850年のアニバーサリーということで
いつもと違う展示物もありました。
ノートルダムという名を冠した教会堂は
フランス意外の国にもたくさんありますが
「我らが貴婦人」という意味の
聖母マリアに捧げられた教会堂です。
ステンドグラスも美しく
彫刻も素敵でした。
ここにも 聖ジャンヌ・ダルク
主祭壇
主祭壇にはあまり近づけないようになっていて
これが限界でした。
そのあとすぐ近くのサント・シャペル教会へ行きました。
こちらは裁判所のなかにあるので
セキュリティがとても厳しく
チケットを買うよりセキュリティに並びます。
わたしたちも何十分か並びました。
サント・シャペルは
元々は イエス・キリスト受難の聖遺物を
保存するために創られました。
そして 見事なまでのステンドグラスが有名です。
ホントに創りが細かく見事でした。
ここにも薔薇窓
サント・シャペルは
現存する最古のフランス王宮の建築物となっています。
最後の夜は
ラ・セーヌのディナークルーズを楽しみました。
わたしたちにとっては あっという間の日々でしたが
それぞれが 役割を果たし
調和された愛のもとに 過ごさせて頂き
本当に貴重な旅となりました。
旅の無事をお祈りくださった皆様
本当にありがとうございました。
そして 最後まで長々となりましたが
お読みくださり感謝いたします。
次回は聖母マリア様のメッセージです。
お問合せ・ご予約
CONTACT
セッションに関する事など
なんでもお気軽にご相談ください。

ご予約状況
RESERVATION STATUS