フィリップ・シーモア・ホフマンさん
数日前、ヤフーニュースで見て
目を疑いました。
この俳優さんを初めて観たのは
何だったのか思い出せないほど
たくさんの作品にお出になられてますね。
わたしがとても印象深いのは
アル・パチーノの『セント・オブ・ウーマン』
クリス・オドネルの同級生役で
甘やかされた金持ち息子を演じていました。
父親の懐に逃げ込んだ ジョージ・ウイリス・Jr。
そして メグ・ライアンとアンディ・ガルシアの
『男が女を愛するとき』
アルコール依存症のメグが入った更生施設で
彼女と仲良しになった患者の役。
男前の夫アンディ・ガルシアが
彼にヤキモチを妬いていました。
そして トム・クルーズの『M:i-Ⅲ』や
ロビン・ウイリアムスの『パッチ・アダムス』などなど。。。
オスカーも受賞されてますが
どんな役をやってもうまくて
存在感のある俳優さんでした。
才能あふれる役者さんが
突然亡くなられる度、
それが薬物過剰摂取だと聴くと
悲しくガッカリします。
素晴らしい才能は
この世界だからこそ
開花させられるのです。
本当に残念ですね。
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