聖エメラム教会
レーゲンスブルグの大聖堂のあとは
聖エメラム教会へ行きました。
ここは、中世時代に郵便システムを作り上げ
莫大な富を築いた
トゥルン・ウント・タクシス家の
お城の付属教会で
かなり古く ひっそりとした外観です。
聖セバスチャン像
外はひっそりなのですが
一歩足を踏み入れて
そのロココ調の豪華な内装に
言葉を失います。
8世紀にベネディクト会の
聖エメラム修道院の付属教会として
バジリカ形式で建てられ、
11世紀中頃にロマネスク様式に拡張、
18世紀にアザム兄弟によって
バロック様式に変えられたそうです。
そのため 不思議な配置をしていて
白地に金色装飾の豪華な礼拝堂に
木製の天井、石造りの墓碑と
時代の変遷を感じさせる教会となっています。
悲しみのマリア像
ここを出るときに
一緒に旅をしていたソウルメイトたちが
白い羽を拾いました
そのあと、
高いところからドナウ川を見渡せる
素敵な場所へ移動。
ギリシア時代の神殿のようですが
中は博物館で 外は若者たちが
愛を語り合う場所でした。
ちょっと見にくいのですが
不思議に湾曲するグリーンの光が写りました。
太陽は神殿の向こう側にありますので
太陽からの光ではないと思います。
芝生の陰になっている部分にも
半円の光があります
シャスタ以降、
グリーンのまっすぐな光が
よく写り込むようになりましたが
今回は私だけでなく
他のメンバーの写真にも
円形の光がよく写りました。
お問合せ・ご予約
CONTACT
セッションに関する事など
なんでもお気軽にご相談ください。
ご予約状況
RESERVATION STATUS