オールド・ラング・サイン
日本では卒業式などでもお馴染みの
蛍の光
なんだかとても切ない気持になるので
昔から あまり好きな歌ではなかったのですが
昨日、ある方とメールで
『レムリアの真実』に書いてあった
蛍の光とレムリアの関係性についてお話をしてて、
そうそう・・・
その切なさと 懐かしさと悲しみ
それらが入り混じった感情が湧いて来て
まだ私も
喉を締め付けられる感覚があることを
思い出しました。
レムリア大陸が沈むとき
人々の恐怖を和らげるため
最期まで祈り・歌うことを選んだ聖職者たち
そして 音楽家たち。
彼らは 波や水が
くちの中に入るまで
歌って祈り続けたと伝えられています。
自分の持ち場を離れる聖職者はいませんでした。
怖れをくちにする者もいませんでした。
その愛に満ちた犠牲によって
多くの恐怖は和らげられ
調和のレベルが
ある程度まで保たれたそうです。
その時に歌われたのが 蛍の光
またいつか
再会する日まで 愛する友よ。。。
蛍の光 (スコットランド民謡)
【Auld Lang Syne】
Should auld acquaintance be forgot,
懐かしい友を 忘れるだろうか
And never brought to mind?
二度と 思い出さなくなるだろうか
Should auld acquaintance be forgot,
懐かしい友を 忘れるだろうか
And auld lang syne!
遠いあの日のことまでも!
For auld land syne, my dear,
友よ 遠いあの日のために
For auld lang syne,
遠いあの日のために
We'll tak a cup of kindness yet,
変わらぬ友情に杯をあげよう
For auld lang syne!
遠いあの日のために
And surely ye'll be your pint-stowp,
さあ、君はその盃を
And surely I'll be mine,
僕はこの盃を
We'll tak a cup of kindness yet,
変わらぬ友情に杯をあげよう
For auld lang syne!
遠いあの日のために
We twa hae run about the braes,
丘のふもとを駆け
And pou'd the gowans fine,
ひなぎくを摘んだね
But we've wander'd monie a weary fit,
やがて、苦しい旅が始まった
Sin auld lang syne.
遠いあの日から
We twa hae paidl'd in the burn
小川で遊んだこともある
Frae morning sun till dine,
朝から昼までずっと
But seas between us braid hae roar'd
今では、二人を広い海が隔ててしまった
Sin auld lang syne.
遠いあの日から
And there's a hand, my trusty fere!
誠実な友よ この手をとって
And gie's a hand o' thine!
そして 君の手を私に
And we'll tak' a right gude-willie waught,
心ゆくまで 友情の杯を重ねよう
For auld lang syne.
遠いあの日のために
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