マリア様の旅から

すっかりご無沙汰しております。
気がつけば 11月も折り返し。
コロナ禍となってからは
益々一年が早く感じます。
なんにもしてないのに
時間だけがどんどん過ぎ去っていく感じ。
先月、とても大切なお友達が
愛と光の存在になりました。
ずっとずっとガンと向き合って来られて
いつも前向きで逞しい彼女の姿は
とても大きな存在として
私の心に遺してくれました。
その友人とは
一番最初のフランスのふたり旅から
最後のルルド・サントボームの旅まで
フランスでのご縁が深かったのか
マリア様やジャンヌ・ダルクとの
愛の繋がりを
思い出させてくれる旅となりました。
ルーアンは フランスの国民的英雄の
ジャンヌ・ダルクが火刑に処された街です。
戦いを好まないわずか19歳の聖少女が
神の啓示を受け 軍の指揮を願い出て
フランスに奇跡の勝利をもたらし
一転、 魔女として幽閉され
火刑に処された終焉の地。
このルーアンの大聖堂に 足を運んだとき
大きなステンドグラスから
眩い光が差し込んで
思わずシャッターを押した一枚が
あとから見たら
マリア様のようで
この旅がその後の私にとって
大きな意味を持つものとなりました。
ルーアン大聖堂のひかり
その友人は もうマリア様にも
ジャンヌ・ダルクにも再会されたことでしょう。
ちょっと聴いてみたいのですよね。
そっちは 今どんな感じ?笑
あなたの愛に恥じない生き方をしていきます。
また会おうね
聖母像

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