日本二十六聖人記念館

スペインの領土的野心を疑った豊臣秀吉は

1597年、京都・大阪にいる宣教師やキリシタンの処刑を命じた。

彼らは見せしめのために耳を削がれ、手足を縛られ

京都、大阪、堺と引き回され

長崎まで一か月の道のりを経て

西坂の丘で処刑されたのです。

その26人のなかには当時12歳の子供もいました。

彼らの処刑を見守ったひとたちは

3000人とも言われ、

神を信じ、天国へと旅立った26人とともに

永遠の天の命に触れ

涙を流したと言われます。

いつか、長崎には行きたいと

前から思っていましたが

まだこの『日本二十六聖人記念館』には行けない気がします。

それは遥か彼方でわが身もに起こった

『殉教』というものを

昇華しきれていないためか

祈りを捧げたいと想う気持ちと

恐怖の入り混じったものがあります。

でもいつか、訪れるときが来る気がします。

そう遠くない未来に。

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