闇
ひっさびさに限定記事を書かせていただきます。
ちょっとヘビーな内容なので
読みたくない方はスルーしてください。
この数か月、闇へと堕ちて行くひとが
わたしの周りでも多く、
また最近ごくごく身近でもそのようなひとがあり
ほんとに考えさせられました。
特に自分がレイキを伝授した方が
どうもそうだと気付いたときは
一瞬こちらへ連れ戻せないかと思ったけど
ある方に相談したところ
静観するしかないよ、と言われ
確かにわたしもそうだと思った。
でも先日その方とお会いして、
なんとなく感じてたことが明らかになり
そしてもはやその方をこちら側へつれ戻すことは
わたしには不可能だと気付いた。
その方はわたしを利用していた。
「ふわりさんの弟子です」とわたしの名前を出し
相手を油断させて自分のもとへ取り込むことをしていたようだ。
レイキや他のアチュは伝授したが、
その後その方はわたしから離れていかれ
一年ほどが経っていた。
この春にサロンへ来てくださったときは
彼の境界線のあまさにびっくりして警告した。
「わかりました」といいながらも、
わたしの言うことは聴かないだろうな、と感じたので
その後はもう放っておいたが、
夏頃にわたしの友人のイベントにその方が絡んでいるのがわかり
なんとも言えぬものがよぎった。
その方は大したちからはない。
ハッキリ言って闇にパシられる程度のものだけど、
徐々に教祖として君臨しようとしているのが
最近とても目につくようになって
やっぱり胸にしまっておけなくなって
限定記事にさせて頂きました。
なぜ彼が闇へと堕ちたか
自分のちからを過信したせいだと思う。
光を求めているひとを完全なる光へと導きたい、
そう思うのはとても素晴らしいと思う。
でも、自分が得た神からのギフトを
あたかも自分のパワーだと勘違いし、
自分は誰でも操れると
大きな思い違いをしたことから
始まったのではないかと
その方を見て思った。
わたしは自分の名を利用されてたことで
その方への怒りが爆発しそうだった。
でもミカエルにしかられた。
「その怒りは闇の栄養源となる。
相手の思うつぼなのだ。
冷静になれ」と。
いつもより、強い口調で言うミカエルの言葉は最もだ。
闇へと愛の光を送り
その役割をしてくれた魂にも感謝をしよう。
でも、ムカつくんだよね。。。
そして、春にchanaちゃんのリーディングを受けた時頂いたメッセージ。
「見えてしまうようになることで、悲しい想いをする日が来る」
ほんとはそのひとが闇と繋がってるとか
感じるちからなどほしくなかった。
こんなことは知らないままでいたかった。
光も闇もどうでもいいとさえ、思うときもある。
でも、このちからはわたしの為に与えられたものではないこと。
誰かの為に役立てないといけないものだと改めて思う。
どうか、皆さんも気をつけてください。
闇はほんの隙間を狙って入り込んでくるのです。
そういうわたしも闇に囲まれてるのではないか、と
たまに考えてしまうときもあります。
でも、わたしは光のサイドにいることを
いつも宣言し、覚悟をしていたい。
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