魂の覚醒
昨日はレイキセミナーでまた素晴らしいことが起こった。
アチューンメントのとき、すぐにお出ましになられたのは
陰陽師ふたり。
そのうちのおひとりが安倍晴明さんだった。
後ろでがっちりガードされてるようであった。
このお客様は、
暫く前から安倍晴明さんのシンクロが続いていた。
そして、視えたビジョンは、
このお客様が陰陽師として修業をされていた様子。
わたしは陰陽師に関しては、
その映画がヒットして
安倍晴明さんにスポットが当たったときに
初めてそういう方がいらっしゃったと知ったくらいで
殆ど無知に近い。
でも、お客様の後ろにいらっしゃるそのエネルギーはとても強く感じた。
大事なこの方を守っているのだ、という
光の存在の愛のエネルギー。
このお客様はかつて、
陰陽師として闇と戦ってこられた過去生をお持ちだった。
そして、この地震から
魂の覚醒が始まり
再び光の存在とともに歩んでいくことになった。
ご本人は、闇に関してとても鋭いカンをお持ちだったという。
闇に近い者、近い将来闇へとむかうであろう者は
一瞬で見分けがついたとおっしゃった。
そして、闇は自分とは一番遠い存在で、
関わりたくない、関わることはない存在だと
いつも心にあったという。。。
それは陰陽師の頃、
嫌というほどそのような者と向き合ってきたためだろう。
もしかしたら、心の奥ではもうそのようなことはしたくない、と
思っていらしたのかもしれない。
でも、安倍晴明さんから私を通して、
そしてご本人へ直接にメッセージを頂いた。
『 時が満ちるのを待つがよい。
そなたのちから、発揮するときが来る 』
そして、他にもいくつかの言葉を頂いた。
お客様から涙が溢れた。
魂からの涙。。。
いまこのときの覚醒を
ご本人が認めた瞬間だった。
この方には天照大神様もついていらした。
最後のアチュのときには
安倍晴明さんと天照様が一緒に光をいれてくださった。
この方は月が大好きで月にご縁がとても深く
エネルギーも月そのものだった。
でも、天照様のエネルギーである太陽のエネルギーを
入れてくださったおかげで
このお客様のなかで、エネルギーのバランスがとれた。
月と太陽、陰と陽。
そして安倍晴明さんが手をあてていらしたところは
皮膚が赤くなっていた。
痛くもかゆくもないけど、とても暖かかったとのこと。。。
今後、目覚めた魂は本来歩むべき方向へと
一直線に進まれるだろう。
この地震から想ったこと・・・
それは、魂の覚醒を急ぐこと。
「光が足りない」というミカエルのメッセージが
いつも心にあったけど、
やっぱりそれは間違いではないと思った。
このお客様のアチューンメントは
最初から「急がなければ」という思いが常にあった。
これも与えられた私のお役割だと
昨日ハッキリとわかった。
目覚めた魂は、
明らかに以前より強い光を放つ。
自分のなかにあったいくつかの点が
線になりすべてが繋がる瞬間。
それは「不思議」などという安っぽい言葉では表現出来ない
光の覚醒だ。
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