マグダラのマリア様の祝日
おはようございます
今日、7月22日は
マグダラのマリア様の祝日です
・・・って、去年も書きましたね
マグダラのマリア様を示すものとしてよく描かれるのは、
ガイコツと香油の壺
壺ですよ、壺~
そして、絵画では結構あらわなお姿が多いのですよ、これが。。。
お綺麗な方なのだけど、オッ○イがべロンと出てる絵が多くて、
だから娼婦などと間違った印象を未だに拭えないのですよね。
お名前の「マグダラ」は出身地を示すというのが通説です。
レオナルド・ダ・ヴィンチもそうですね。
ヴィンチ村のレオナルドさん。
マグダラ様もマグダラ出身のマリーさん。
マグダラのマリアのフランス読みはマリー・マドレーヌ
お菓子のマドレーヌは彼女から付けられたと言われます
イエス様が最も愛した女性
イエス様の受難と復活、その両方を目撃した
ただひとりの女性。
グノーシス派の文書によると、
マグダラ様はイエスに次ぐ人物であり、
イエスの磔刑のあと、意気消沈した弟子たちを奮い立たせ
カリスマを失った彼らを導いた、とされています。
ドミニコ派の大司教 デ・ウォラギネは「黄金伝説」の中で
マグダラのマリアは 『イルミナトリクス』
~光を受ける被伝授者、かつ光を与える伝授者~と書いています。
世界遺産、聖・マドレーヌ寺院
わたしがマグダラ様と出会ったのは
サント・マリー・ド・ラ・メール。
イエス様の死後、南フランスに辿り着いた一団は
この後分かれ福音の伝道に出かけました。
マグダラ様はこの辺りの宣教に努め
最後はサント・ボームの洞窟で
隠者として過ごしたと言われています。
イエス様の愛の教えを広めたマグダラのマリア様。
永遠の愛を説く聖者
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