自分との向き合い方

おはようございます

自分と向き合うという意味がよくわからない、

どうすれば向き合えるのかわからない、

という方もいらっしゃるので、ちょっと書かせて頂こうと思います。

向き合い方というのはたくさんありますので、

これはほんの一例だと思ってくださいね

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日常生活において、あるときふと浮かび上がってくるものがありますよね。

昔の出来事だったり、そのときの自分の言葉や感情だったり・・・

それと同じ状況ではないのに、蘇ってきたり想い出されるものもあります。

そういうとき、それを流さないでください。

あのときは耐えきれず、

無理やり蓋をしてしまった感情。

自分を守るために忘れてしまおうとしたこと。

そういうものがふと蘇ったとき、

もう一度その状況や感情を思い起こし、細かくなぞることをします。

辛いから見ないようにしたのに、

それをまた見るのです。

だから、覚悟はいります。

でも、浮かび上がってきたということは、それを浄化するチャンスなんです

そのときは見つめることが出来なかった自分だけど、

今は見つめ、受け止められる器になったということでもあります。

「ああ、辛かったね、悲しかったんだね、

ホントはもっと愛してほしかったんだよね・・・」

と、認め抱きしめてあげてください。

または、

自分の恥ずかしい部分、嫌な部分、

最低な部分をみることもあります

わたしはなんて嫌な奴なんだ。。。

わたしってサイテーじゃん。。。

と、恥ずかしくて穴があったら入りたいと思います。

傲慢な部分をみてめちゃくちゃ落ち込んだりもします。

でも、それも自分なのです。

自分にはそういう面があったこと、

いや、いまもあるのかも？

ホントは気づいてたのに、見て見ぬふりをしていたこと、

いいひとぶってたこと、

しっかりと認めてあげてください。

誰かに酷いことをして、

ずっと謝りたかった、ということもあるかもしれません。

あの時あんな言葉を言ってしまった、

相手はどれほど傷ついただろう。。。

なんて酷いことを自分はしてしまったんだろう。。。

そんな後悔の念もあるかもしれません。

それもしっかりと受け止め、相手に謝れるなら謝ってください。

何年も昔の、些細なことかもしれません。

でも、あのときの　「ごめんね」が言えなかったことが

あなたの中にいまもあるなら、

今　「ごめんね」と言ってください。

相手がいまどこにいるのか分からず謝れないなら、

天使にその想いを届けてもらってください

そういう風にして、自分のなかにあったものをひとつづつ見つめなおします。

それは日常生活で出てくるものもあれば、

瞑想状態のときもあるでしょう。

誰かの言葉の中にあったり、

読んだ本や見たテレビ番組のなかにあることもあります。

浮かび上がったものから、もう逃げなくて大丈夫です。

あなたはひとりでそれと向き合うのではなく

あなたの天使たちがしっかり守り、応援しています。

ガンバレ、ガンバレ！

あなたは今、もうそれをしっかりと見つめなおせるのです。

だから、浮かび上がってきたのですよ

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