ナチュラル・レイ　痴ほう症の改善

いま継続的に行っています
ナチュラルレイのモニタリング。
10年前から徐々に痴呆症の症状が始まり、
現在グループホームに入っておられる女性の娘さん（A様）が、
お母様のモニターをご相談くださいました。
いまは、娘さんたちの顔もわからなくなったお母様の
笑顔がみれるかもしれないなら、との想いでした。
A様からのご報告をシェアさせていただきますね。
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　7月17日　　一回目のヒーリング
まず、ヒーリング前の母の状態をお知らせいたします。
昨年の11月下旬にホームで倒れました。　
「ラクナ梗塞」との診断でした。
12月に入りホームを訪問し職員さんの説明を聞いたところ、
入浴中に具合が悪くなり
軽い脳梗塞との診断が出たが、
その後は少し左足を引きずる様子はあるが、特に
生活に支障はないということでした。
その後は普通に生活していたようですが、
今年の4月と6月にまた気分が悪いといい
少しぼーっとすることがあったり、
ものを飲み込むときに少し詰まる感じはあったが、
特に問題はなかったようでした。
7月に入り、また気持ちが悪いと言うことがあったが、
急に暑くなったりしたので身体が
ついていけてないのかも、ということでした。
それ以外の日は、本人曰く「やんちゃだから＾＾」
という言葉通り、元気だそうです。
バスツアーで、東京スカイツリーを見たり
湾岸でクルーズしたり食事をしたりと、みなさん
と楽しい日々を過ごしたようです。
１８日は妹と訪問しました。　
もう自分の子供達のことは忘れたようでしたが、
最初は下を向いたり会話があまり進みませんでしたが、
いろいろ話していくうちに顔色も良くなり、
笑顔も出て、大きな声で
笑う場面もあり、妹が驚いていました。
ホームに入ってからあんな風に
大きな声で笑うのは初めて聞いたと。。
妹には事前に、
ふわりさんのヒーリングを受ける話はしていたので、
母の変化をよく見てもらいましたが、
調子がいいように思うと言っていました。
心配した好転反応もなく、
今のところホームからも連絡はありません。
久しぶりに会った母は元気そうで、
快活な笑顔は久しぶりだなと思いました。
「お母さん、下を向くんじゃなくて上を向いてごらん＾＾」
というと何度も笑顔で顔を上に向けておりました。　
で、そのうち自分でも可笑しくなったのか爆笑。
その顔を見て私達も爆笑。　楽しい時間でした。。。
7月26日　　二回目のヒーリング
訪問した時ちょうどお風呂の時間で、
入浴を済ませた母は初めから笑顔でした。
あれ？どこかで見たことがあるような？と言いながら
両手で私の顔を触りました。
職員さんに母の様子をお聞きしましたが、
１８日に私が訪問してからは元気で、気持ち
悪くなることもなかったということでした。
以前、妹が一人で訪問した時には、
会話は一方通行で、下を向いていることが多かった
とのことでしたが、今回は最初から会話も弾み、
笑いが絶えませんでした。
あまりにも大笑いしていたので、
他の入居者の方が興味をもち会話に加わってくるほど
でした。（笑）
だんだん記憶がよみがえってきたのか、
私の子供達のこともなんとなくわかるようでした。
妹のことは思い出したような感じでしたね＾＾
笑顔の写真を撮ろうと思い、携帯を向けると
面白い顔をしたり照れたり。
プレゼントした服もすぐに着てみると言い、
着替えをしてから私との２ショットの写真を
職員さんが撮ってくださろうとしたら、
照れて私に抱きついてきました！
終始にこやかで楽しそうでした。　
そろそろホームのお昼ご飯の時間になったので帰ろうとすると、
いつもはさよならも言わずにスタスタと
皆さんの所に行ってしまうのが
ずっと手を振って見送ってくれました。　
帰るの？と寂しそうな表情を見せたりして。
母の変化は驚くほどでした。　
嬉しさいっぱいで帰ってきました。　
美味しそうなうなぎの匂いに送られて。（笑）
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痴呆症の改善は初めてのケースです。
変化にも時間がかかるのでは？と思っていましたが、
この方の場合は一回目のヒーリングの翌日から
変化が見られました。
引き続き、モニタリングを続けさせて頂きますので、
またご報告させて頂きたいと思います。
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