誰もみていないから

おはようございます
いつもお読み頂きまして、ありがとうございます
連休も終わり、11月も残すところ一週間を切りましたね。
クリスマスの祝福セッションも、
たくさんのご予約を頂きありがとうございます
今年一年の感謝をこめて、
わくわくするセッションとなりますよう
天使とともにお越しをお待ちしております
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昨日のお話の続きにもなりますが、
『天使のくれた時間』のなかで、
物語終盤、コンビニ店員に化けた天使と
お客さんである、ティーンの女の子とのやり取りのシーンがあります。
女の子はダイエットコークをレジに持ってきます。
レジの天使 「99セントね」
女の子は1ドル札を出します。
天使はその1ドル札を持って
天使 「10ドルからね」
そう言って1ドル札をレジに入れ、おつりを数えます。
天使 「9ドルと、1セントのおつり。」
それを見た女の子は一瞬困惑したような表情を浮かべます
天使 「間違いない?」
天使であるコンビニの店員は女の子に聴きます。
女の子 「ええ
と、微笑みそのおつりをしまい
女の子はお店を出ます。
天使はそのときお店にいたジャックに言います。
「見たかよ、今の。あのガキ・・・ガッカリだっ!」
と、メモを出してなにかを書きます。
実際の彼の最後のセリフは、もっと品のないものなのですが。。。
彼が書いていたメモは閻魔帳のようなものでしょうか。
女の子は、コンビニの店員が単にお札を間違え
たくさんのおつりを貰ってしまったことをラッキーと捉え
おそらく一瞬良心は咎めたでしょうが、
そのまま何もなかったかのように店を出ました。
誰もみていないから。
もし彼女の後ろでレジを並んでるお客さんがいたら、
もしくはレジにほかの店員さんがいたら、
彼女は多いおつりを返したでしょうか?
私達は人生のなかで
何度かこんなお試しを受けます。
自分のなかではそのとき
「誰もみていないから」
と、悪魔のささやきを受け入れてしまうこともあるかもしれません。
誰もみていない、というのは人間の思い込みです。
私達の周りには常に守護天使やサポート天使、
そして、守護をしてくださるご先祖さまたちや
たくさんの存在がいるのです
天使だけを考えても、
圧倒的に人間よりその数は多いのです。
誰もみていないなんて、ありえません。
人間に見えていないだけなのです。
きっとこの女の子を守ってる天使たちも
女の子の行動をガッカリし、うなだれながら
見守るしかなかったのでしょう。
人間の特権である自由意思。
誰もが、なににも束縛されずに
「自分で選ぶこと」が最優先されます。
そのときは、例え天使でも悪魔といわれる存在でも、
そこに手を出すことは出来ないのです。
自分の意思で歩いていく権利です。
どの方向へ歩いていくも自由です。
でも、起こる結果は自己責任であることを
ちゃんと心得ましょうね
どっちへ歩いていけばいいのか分からないときは
後ろにいる天使や守ってくださる存在たちに聴いてください。
「どうか、最善の道へお導きください。」と。。。
そして、「それをわたしにわかる形で教えてください」
と、お祈りしてください。
彼らは必死にあなたへ働きかけます。
あなたが幸せであるために、
導き応援してくれる存在たちを忘れないでください。
あなたはひとりではないのです
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