天使への祈り方

天使へのお祈りは
礼儀をわきまえ　敬語を使わないといけませんよね？
と、ご質問をくださる方がいらっしゃいました。
天使への願い、祈りは
普段の言葉づかいで大丈夫です。
ポイントとして。。。
心からの想いを　ご自分の言葉で
お願い、お祈りとしてください。
妥協や制限をせず
心から想い願うことをお話されてくださいね。
天使とは
私達の心の奥深くで繋がっています。
その心の奥深くでは、
本当の想いしか天使まで届かないもので、
妥協した想いや制限を加えたものなどの
「本音と言えないもの」は天使まで届かないのです。
また、天使には親友のように
何でもお話くださって大丈夫です。
嫌なことがあった　悲しかった　腹立たしかった。。。
人間社会で生きるにはたくさんのネガな感情を味わいます。
そのネガな思いから愚痴などをこぼしたくなるときは
外の世界に放つとそれは同じ低い波動として
いずれ自分に返ってきます。
でも天使にその想いを放つと
ネガな感情のすべてを
愛と光に優しく変えてくださるので
それは巡り巡って愛と光という
喜ばしい事柄となって返ってきます。
「嫌な話ばかり聴かせてしまって
天使はうんざりされませんか？」
そんなお心遣いも無用です。
天使たちは　私達のどんな話も聴きたいと思っています。
嬉しいこと　悲しいこと　ホントに辛いことも
私達のすべてである故
時に一緒に喜んだり　悲しんだり　抱きしめたりしてくださいます。
天使の愛はどこまでも深く　永遠不変のものです。
ですので　天使には安心して何でもお話ください。
今日も
天使とともに愛に満ちた一日を
お過ごしになられますようにお祈りいたします。