神との関係を癒す

神様とは
わたしたちの心の奥深くで繋がっています。
もし　神様の愛を
信じられない・信じ切れないと思われるかたは
神様との関係を癒す、ということを考えてみてください。
子供の頃　悪いことをすると
「そんなことをしたら　神様のバチがあたる」
と　おとなから言われたことはありませんか？
怒る神　罰をくだす神　許さぬ神　復讐する神
少なからず私達は　神様という存在を
そんな風に刷り込まれていたのではないでしょうか？
親に　学校の先生に　周りのおとなたちに
神は常にわたしたちを監視し　怒り　見離し　復讐すると
間違ったことを刷り込まれ
いつしか　神様は偉大すぎて誰も近寄れず
怒らせると怖い。。。
そう思っていませんでしたか？
宗教的には特にそういう位置づけをされています。
「宗教は失敗だ」と神様がおっしゃるのは
そこなのではないでしょうか？
本当の神様の姿はそうではありません。
わたしたちを深く深く愛し　応援し　尊重し　
わたしたちがどんなことをしても許してくださいます。
わたしたちの選んだことを
「間違っている」と踏みつけたりはしません。
その神の使いである天使もまたそうです。
わたしたちを愛しすぎるほど愛して
応援し　泣いてるときには抱きしめてくださいます。
彼らの愛に触れたとき
おとなから教えられた「神様像」は
人間が創った間違ったものだとハッキリ感じます。
神様はあなたに罰を下したりはしません。
あなたへ復讐したり　あなたを不幸にしたりしません。
あなたの幸せを誰よりも願っている
愛のみの存在なのです。
そして　その神様と
愛でしっかりひとつに繋がっているわたしたち
わたしたちの中には
神様と同じ光　同じ愛　同じちからが流れているのです。
わたしたちは　偉大な神様をただ崇めるのではなく
神様も自分もひとも　すべて
愛によって結ばれている尊いひとつのものだと
忘れずにいたいですね。