わたしのことは忘れて

2013年2月23日 2013年2月23日袖岡明子

＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊
サロン移転3周年企画
すべての対面・遠隔セッションに
フェアリーエナジー&メッセージを
お届けいたします。
詳しくはこちらからお願いいたします。
＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊
先日の　義兄が亡くなったあとのことば
「自分のことはもう忘れてもいい・・・」
セッション中にも
亡くなったお身内の方が出てきて
よくこうおっしゃるのを耳にしていましたので　
この時もあまり深く考えなかったのですが
昨日　このことばの真の意味を
大天使アズラエルにお聴きしました。
それは
『わたしのことを忘れるぐらいに
あなたの人生に取り組んでほしい』
と、いうことなのだそうです。
愛するひとを失ったというのに
何かを楽しむなんて出来ない、
自分だけ幸せになるなんて悪い気がする、
お腹がすいて　
眠くなって　
テレビをみて笑ってしまう
あなたがいないというのに。。。
美味しいと思う　
楽しいと思う　
綺麗だと思う　
幸せだと思う　
あなたがいないというのに。。。
わたしは何てひどい奴なんだ。
そんな罪悪感を感じないでほしいのです。
亡くなったかたは　
遺した方がテレビをみて笑っていることを
怒ったりはしませんし
おいしいものを食べて
おいしいと感じることを不快だとは思いません。
人生を楽しむということは
亡くなった方を
ないがしろにするということではなく
自分の人生と精一杯取り組むこと。
楽しいことも　嬉しいことも　綺麗だとおもうことも
遠慮せずに感じてほしい。
そして　辛いことに出遭ったときも　
ちゃんと向き合って　乗り越えてほしい。
ただただ　あなたの幸せを祈り　
支え　見守ってくださってる言葉なのです。
これからの人生
いいことばかりではないかもしれないけど
「あなたは生きているのだから。
わたしをわすれるぐらいに
あなたの素晴らしい生に目を向けてほしい」
と、いうことなのだそうです。

スピリチュアルサロンFuWaRiのHPはこちらです