空にゃんについてのご報告

こんばんは。
どこかの時点で
ご報告をしなければと思いながら
事態の急変に
心が追いつかない日々があり
更新が滞っておりました。
皆さまに可愛がっていただいてる
我が家の空にゃんですが
今月12日の夜に
発作のような異変があり
夜間の救急動物病院に連れていきましたが
発作は収まっているし
血液検査でも特に引っかかるものがなく
原因も分からないため
取りあえず様子見、
ということになりました。
そのとき先生に
発作などがあったときは
動画を撮っておくように言われました。
収まったあとでは
それが発作かどうか、
どこから来てるものなのか
お医者様でも分からないんだそうです。
その後、以前のような元気がなくなり
食欲も段々なくなって来たので
19日にかかりつけの
獣医さんに診て頂いて
検査のやり直しになりました。
結果　心臓の周り
というか　胸腔に
水が溜まってることがわかり
それが肺を圧迫して
しんどい状況だったことがわかりました。
エコーやレントゲン
麻酔をかけて　
CTも撮って頂き
脳にも内蔵にも
腫瘍等はないことを確認。
循環が悪くなっているため
心臓の働きを促す飲み薬で
改善していくことになりましたが
ご飯が食べられていないので
入院して栄養や薬剤等を
点滴で入れて頂きました。
胸水も抜いて頂き
2日で退院しましたが
帰っても
相変わらず　元気がなく
大好きな
食べることにも興味を失い
いつものひょうきんさはなく
まるで　別ねこでした。
そして
ご飯も何も
食べなくなったので
鼻から管をいれ
強制的に
ご飯と薬を入れるようになり
これで元気が戻ればと思っていましたが
25日に　大きな痙攣発作を2回起こし
本日また　入院となりました。
心臓の働きが弱って
循環が悪くなっているだけでなく
けいれんを起こすようなものも
元々持っていたのかも？
保護にゃんなので
親がどういう病気を
持っているかもわかりませんし
本にゃんは　
10年間　病気らしい病気もせず
大変元気な子でしたから
12日の最初の発作も
信じられない気持ちではありました。
でも昨日の　
痙攣発作を目の当たりにすると
家にひとりで置いておくのは
とてもじゃないけど怖かったので
入院をさせて頂きました。
これからは
発作を起こさないよう
薬が合うまで
種類や量を　調整をしていきます。
もう以前のような
ひょうきんで元気な
甘えん坊な空には
戻れないのかなぁと
思ってしまうと
何とも胸が痛いのですが。。。
ホントは
「実はちょっと調子悪かったのですが
もう全然元気で　
過ぎたことなんですよ～」
と　いう報告になってほしくて
そうなるのを
どこかで待っていたのですが
これが
今の段階でのご報告となります。
姉弟

天使の羽
・・・に見える背中の毛