退院とその後

空にゃんの件では
愛の光とお祈りを
たくさん頂きまして
ありがとうございました。
おかげ様で
先週土曜日の夜に
脳の腫れ（炎症）を抑える
お薬の点滴が
一旦終了したので
退院となりました。
あとは自宅で
飲み薬の調整をしながら
様子見となり
本にゃんの回復を祈るばかりです。
鼻にいれた管には
流動食とお薬をいれますが
ご飯は昨日の夕方から
自力で少し食べるようになったので
もっと　ガツガツ食べてくれたら
お薬をご飯に混ぜられるから
鼻の管とカラーは外せます。
ただ　今後また悪化すると
食べれなくなるかもしれないのと
お薬は絶対に
飲ませないといけない為
いずれ　胃ろうの設置を
した方がいいかも、と言われました。
食べなくなると
粉薬をカプセルにいれ
強制的にくちに入れるのですが
当然ながら嫌がって大暴れします。
カプセルも上手に吐き出すため
双方のストレスを考えると
胃ろうで確実に
スッと入れたほうがいいのではないか、
ということです。
ご飯はくちからも普通に食べれるので
楽しみを奪うことにはならないし
食べれなくなった時は
そこからご飯も入れられます。
ただ　麻酔をかけての設置なので
麻酔のリスクと
設置後は　感染症のリスクがあるので
清潔に保つ処置は
毎日欠かさずに
しなければならないようです。
何もつけなくていいのが一番ですが
今回のように
”こんな元気な子が”
急激に病状が悪化したことや
発作にしても循環の悪さにしても
今後生涯　
付き合っていかなければならない現状は
色んなことを考える
機会となりました。
今はまだ
カラーがやたら
色んなところに
引っかかることにビビッて
歩くのも怖がっています。
元々が凄い怖がりの子なので
ももにゃんのように
カラー着けてもどっしりとマイペース。。。
という訳にはいきません。
それでも
半月ぶりに
くちからものを
食べてくれるようになったことは
とても嬉しくて
ゆっくりとこの子のペースに
合わせていこうと思います。
ホントにたくさんの方々に
愛の応援を頂きまして
感謝しております。
ありがとうございます。
心からの感謝をこめて。。。