ジョー・ブラックをよろしく

久々に観たキュートなブラピ
ジョーブラックの時のブラッド・ピットは
リバー・ランズ・スルー・イットの時のように
爽やかで　見とれてしまう美しさ。

ピーナツバターが大好きになってしまった死神
人間の女性を愛してしまった死神
なんと素敵なファンタジー
そして　人間には避けられない
「死と税金」　で伏線回収の
胸のすく大団円とは
25年経っても色褪せぬ
素晴らしい映画だと再認識
それにしても
アンソニー・ホプキンスは
大富豪の役が似合うなぁ～(笑)
こないだ彼の「ファーザー」を
CSで観れたのだけど
同年代の両親がいる私にとっては
胸が痛む映画だった
その映画の彼も
結構いい暮らしをしている高齢男性で
彼は貧乏人の役は似合わないなぁ、きっと・・・
と　変なとこで納得していた私。
キュートなブラッド・ピットもいいけど
品のある大富豪が似合う
アンソニーの目には釘付け
その奥に　
レクター博士の面影を探してしまう
私は変人か・・・
話を戻して
天使ではないけれど
ジョー・ブラックのような死神なら
死ぬのは怖くないかも。
死と税金からは逃れられない
私達人間は　いつか
素敵なジョー・ブラックが来ると信じて
いまを生きる