聖母被昇天の祝日

2012年8月15日 2012年8月15日袖岡明子

今日は8月15日。
終戦記念日ですね。
そして、聖母被昇天の祝日です
二年前の今日、はじめて教会へいき
天使の計らいによって
聖母被昇天のミサに出席することとなりました
わたしにとっても想いの深い日です。
そして今日、サロンで聖母様から
巡礼の旅に関してのお話がありました
5月に旅をするよう言われた時、
『あなたに必要なものは勇気と覚悟』　と言われましたが、
今日もう一度同じことを言われました。
わたしが決意・覚悟することで
必要なことが整えられそれに向かって加速していくとのことです。
最終地に向かって。。。
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聖母被昇天とは、聖母マリアがその人生の終わりに
体と霊魂を伴って
天国にあげられたという信仰のことで
ローマ教皇ピウス12世によって
正式に教義として宣言されました。
8月15日。。。
カトリックではこの日に聖母マリアの「被昇天」を祝います。　
聖母マリアは14才でおん子（イエス）をみごもられ、
15才でご出産になり、それから33年間イエスといっしょに暮らされ、
イエスのご昇天後、12年間長生きされ
60才で天におあげになられたとされています。　
　
イエス・キリストについては「昇天」、
聖母マリアについては「被昇天」の語を用いるのは、
「神の母」といえどもマリアは人間であられたので、
キリストのようにみずからの力で天にお昇りになることはできず、
キリストによって天にお挙げになられたからなのです。
「被昇天」のラテン語 assumptio は、
もともと「受け入れること、迎え入れること」という意味ですが、
日本では受動形にして「被昇天」という訳語があてられています。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（カトリック千里ニュータウン教会より）

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