花嫁のパパ
昨日凄く久々に花嫁のパパを借り観ました。
20年以上も前の映画ですが、
特にパパ役のスティーブ・マーチンが大好きで
彼の映画はたくさん観ました。
なかにはホントにくだらない映画もあるのだけど
この花嫁のパパは笑いと涙ありの
とってもハートフルな映画です。
最愛の娘がイタリア留学から帰り
ホッとしたのもつかの間、
イタリアで出会った男性と婚約したと言い出し
娘のウエディングまでのドタバタな様子を描いたものなのですが、
このスティーブ・マーチンの姑息なところ、
人間味のあるところ、憎めないところ、
観ている側の期待を裏切らない
「やってくれる」パパ。
そして、奥さんのダイアン・キートンの素敵な微笑み、
視野の広い落ち着いた賢い女性、
このコントラストが素晴らしく
話にのめりこんでしまいます。
ダイアン・キートンは
若い頃は『ゴッド・ファーザー』シリーズで
アル・パチーノの妻役が印象深く
最近では『恋愛適齢期』ですね。
若くてハンサムな医師 キアヌくんより
ジャック・ニコルソンを選んだ女性。
なーーぜーーーー??
と、思ってしまったこれもとっても素敵な映画でした。
ダイアン・キートンの笑顔はホントにステキで
こんなお姉さんがいたらなぁ~と思います。
花嫁のパパは
ちょっと落ち込んだ気持ちも
晴れやかにしてくれる、
古いけど色褪せない作品です。
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