聖ベルナデッタの生涯
おはようございます。
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
今日は 北海道や東京、山形の友人たちと
久々の再会です。
お昼は京都観光で 夜は町屋風の居酒屋さんで
楽しい時を過ごしたいと思います。
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ルルドの奇跡の聖ベルナデッタを
主人公にした映画
『聖処女』
少し前にある方から教えて頂いて探していたのですが
TSUTAYAさんにはなかったので
AMAZONさんで買わせて頂きました。
1943年のとても古い作品です。
白黒。。。
聖ベルナデッタを演じているのは
ジェニファー・ジョーンズ。
『慕情』がありましたね。
タワーリング・インフェルノにもお出になってたそうですが
それは全然覚えていません。
ホントに清らかで美しい女優さんです。
貧しい農夫の娘ベルナデッタが
村はずれの洞窟で「貴婦人」に出逢った。
「貴婦人=聖処女」は聖母マリア様を表す。
それから貴婦人へ祈りを捧げるため
熱心に洞窟へ通うベルナデッタ。
村人も家族もその話を信じようとはせず
人心を惑わせた罪で役人に捕えられてしまう。
そんな折、
ベルナデッタの祈りの場所に泉が湧き上がり
その水が 人々の病気を癒すという奇跡が起こる。。。
この映画はとても分かりやすいです。
信仰の深さ、人間の心の清らかさ、醜さ、愛、嫉妬など
様々なものを見せてくれます。
2時間半ほどの長い映画ですが、
とても引き込まれあっという間に感じました。
観終わったあとは、心が洗われたよう。。。
ベルナデッタは
修道院で短い生涯を終えて
やがて列聖されましたが
この映画を観ると
きっと彼女は
聖人として崇められたり 賞賛されたりなど
全く望んではいなかったのだとわかります。
ただただ、心の美しい方なのですね。
そして 真実を信じ切る強さを教えてくださいます。
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