世界選手権終わって

昨日の京都観光その2を
書かせて頂こうと思っていましたが
フィギュア世界選手権が終わり
あまりにも あまりにも。。。と、
思うところがありましたので
先に そのことを書かせて頂きたいと思います。
男子のショート以外は
ちゃんとみることが出来なかった
今年の世界選手権でした。
終わってみると ソチ五輪の最大枠3は
男女とも確保出来たものの
羽生君、だいちゃん、まおちゃんと
明らかな管理不足(調整不足)でしたね。
日本スケート連盟の伊東部長は
「調整が難しかった」と認めていらっしゃいますが
パトリックやヨナたちは 四大陸を見送り 
しっかりと世界選手権に
照準を合わせ 調整してきていたのに対し
日本の選手たちは 四大陸が大阪開催ということで
集客上 出ない訳にいかなかったのか?
来年の五輪枠がかかった 重大な世界選手権よりも
四大陸が優先されたかのような感じも否めないところは
選手たちを気の毒に思いました。
羽生君もだいちゃんも調整不足にも関わらず
本当に頑張って『3』を確保してくれたのです。
世界選手権の表彰台を逃したことで
バッシングするよりも
もっと選手を讃えてあげるべきではないかと想いました。
来季はソチのあと 
だいちゃん、織田君、鈴木さんが引退ですよね。
もう一年を切りましたが
ソチに向けて気持ちを切り替え
スタートしてほしいと思います。
そして フィギュアファンとしましては
日本の選手たちを
精いっぱい応援したいと思います。

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