マグダラのマリアが眠る場所

巡礼の旅に向かうまでにと、
聖母様　マグダラのマリア様から
色々なお導きが起こっています。
わたしたちが「想い出す」ために
それは必要なことなのかもしれません。
旅のメンバーのなかに
わたしがマグダラのマリア様の弟子だった人生で
一緒に時を過ごした方がいらっしゃいます。
そのときの彼女はちいさなお嬢ちゃんで
マグダラのマリア様の愛をちゃんと理解し
後々　シスターとして
その愛を繋いでいかれました。
今月のはじめ
その方がセッションに来られて
今までとエネルギーが変わっていることに気づきました。
マグダラのマリア様がサポートとして
中心にチェンジされたからです。
エネルギーが変わったと同時に
お顔や雰囲気までマグダラさまに似ていらっしゃいました。
そして、マグダラ様がサポートの中心にこられたことで
彼女の周りも変わってきているようでした。
交流会が終わってから　メールで彼女と色々話していくうちに
映画　　『ダ・ヴィンチ・コード』　がよぎりました。
この映画で
マグダラのマリア様の知名度は一気にあがりましたよね。
ルーヴル美術館で起こる殺人事件が発端で
そこに隠された謎解きがとても面白く
トム・ハンクスも大好きなので
何度も観ました。
ラストシーン。
ラングドンが聖杯の真実のありかに気づいて
パリの石畳を歩いて向かう先。。。
ルーヴルの逆さピラミッドでひざまづくところは
何度観ても　胸がドキドキ、キューンとなります。
カッコいいですね、トム・ハンクス

残念ながら実際は
逆さピラミッドはあるけれど　その上には乗れないんですよね。
ルーヴルの地下に眠るとされる
聖なるマグダラのマリア。
これは物語のなかだけだと思いますが
いくつかの教会が
「マグダラのマリアの遺骨はうちにある」と言っているように
真実は今もわからないですよね～。
分からないままの方がいいのかも。。。
静かにそっと眠らせてあげてほしい気もします。