委ねる難しさ

こんばんは。
いつもお読みいただきまして ありがとうございます。
この5月は 本当に時間が過ぎるのがはやく
もう今日は19日となりました。
今日は マリア様が
「委ねること」の大切さを改めてお話くださいました。
このところ、ワタシはちょっと体調が崩れていて
万全とは言えない状態でした。
今回の巡礼は 添乗員がいない個人旅行になるので
しっかりしないと。。。という過度の緊張もあったと思います。
あれをして、これをして、と
留守中の家のことや職場のこと、
旅先の段取りなど
考えることが多すぎて 
知らず知らずに緊張していたのだと思います。
今日はマリア様に言われました。
『わたくしたちがいるのですよ。
すべてを委ね、自分ひとりでやらなくては、という想いを
手ばなしなさい。
あなたの緊張は不安に繋がり、そしてそれは恐怖に繋がるのです。
恐怖に繋がったとき、
あなたはわたくしたちの声さえ聞こえずにいることに
とっくに気づいているでしょう。
あなたがたはしっかり守られ 進んでいるのです。
その緊張を手ばなし、わたくしたちに預けなさい。
すべては守られています』
自分がしなきゃ、なんとかしなきゃ、
という想いが先走っていたのですね。
神に委ねることは 言葉でいう程簡単ではありません。
私達は人間ですから どうしても3次元的な目線を持ってしまいます。
留守中に家族になにかあったら?
月末の支払いや請求書の作成に不備があったら?
治安の悪いヨーロッパで 6人のうち誰かになにかが起こったら?
考えれば考えるだけ 負のスパイラルに巻き込まれるように
どんどん心配事はやってきます。
これは怖いことなのです。
恐怖に繋がった途端、
もう高次の存在たちの声が聴こえなくなってしまう。
それによって余計孤立してしまうのです。
どんなにたくさんの光の存在たちが
愛をささやき 守り 導いてくださってても
それらがすべて遮断されたようになり
自分は独りだと感じてしまう。。。
わたしももう少しでそんな状態になってしまうところでした。
ほとんど物質的な準備は整っているので
あとは 緊張を手放しリラックスするだけ。。。
そのために少し瞑想をしました。
すると 天使たちの愛のベールでしっかり守られた自分の姿が見えました。
ああ、ごめんね。
守ってもらってる、これさえ見えずにいた私は
彼らに対しホントに申し訳なく思いました。
心から 委ねるとき
本当にすべてがうまくいくのだと
何度も何度も経験しているのに
まだまだですな(^_^;)
反省しました

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