イエスの映画

明日は聖☆おにいさんのレンタル・発売日です。
先日 ある方から
「ちょっと宗教的な 何かいい映画ありますか~?」と聴かれ
天地創造など色々とご紹介したのですが、
この作品のことをすっかり忘れておりました。
『ナザレのイエス』
1980ナ~1
かなり古い映画ですが
聖書をもとにした、元々はなが~~いテレビドラマだったのを
3時間ほどに編集したものだそうです。
出てる俳優さんたちの顔ぶれが凄いです。
聖母マリア様は オリビア・ハッセ―
マグダラのマリア様は アン・バンクロフト
他にも サ―・ローレンス・オリビエだとか
ギョギョッとする方々が たくさん出ておられます。
内容はわたしも殆ど覚えてないので
今度借りて観てみたいと思ってますが
聖書に忠実だったと思います。
あと、メル・ギブソンが私財を投じた
『パッション』 
イエスの最後の12時間を描くもので、
あまりに酷い拷問シーンの連続に
失神者続出ということで賛否両論の映画でしたね。
やられっぱなしのイエス。
メル・ギブソン監督は
イエスの受難を描きながらも 過激な暴力シーンは
「これが今 地球で起こっている事だろう」
という想いがあったのだろうか、と思ってしまいます。
並々ならぬ彼のこだわりの作品。
相当重いものがありますが、
これがあのときは 現実の拷問だったのかも?
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マグダラのマリア役は 
まるで女神のような モニカ・ベルッチ
ホントに綺麗な女優さんで
「魔法使いの弟子」や「マレーナ」に出てましたね。
イエスは 「オーロラの彼方へ」という 
これまた素晴らしい映画に出ていたジム・ガヴィーゼル
聖母マリア様は よく知りませんがルーマニアの女優さんですね。
どの映画も イエスはイケメンでございますな
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”パッション”は情熱ではなく「受難」の意味。

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