聖母被昇天の祝日

今日は終戦記念日ですが
カトリック教では
「聖母被昇天の祝日」で
多くの国でおやすみとなります。

聖母被昇天とは
聖母マリアさまが
その人生の終わりに
肉体と霊魂を伴って
天国にあげられたという信仰、
あるいはその出来事を記念する祝日で
1950年、当時のローマ教皇ピオ12世によって
正式に教義として宣言されました。
昇天ではなく　「被昇天」なのは・・・
カトリック教義では
イエス様は自ら昇天しましたが
聖母マリア様は
イエス様によって天に引きあげられたと考えるからです。

今日は朝からマリア様を
とても近くに感じました。
あ、そうそう被昇天の日だった。。。
マリア様が近くにいらっしゃるときは
とても温かく　優しいエネルギーに包まれます。
カトリック教徒ではありませんが
サロンのある京田辺市の教会で
天使に導かれ
偶然　4年前に
被昇天のミサに参加させて頂いたことを
昨日のことのように思い出します。
生まれて初めてのミサは
とても素晴らしく　心が洗われました。
恵みあふれる聖マリア
温かい愛で
わたしたちを常にお守りくださる
地球の聖なる母